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天保異聞 妖奇士 説零「キャイ~ンの親分てぇへんだぁ!」 

2006年10月スタートの土6アニメという事で、とりあえず説零「キャイ~ンの親分てぇへんだぁ!」を見てみました。
うん、でもナビ見たら少し興味が湧いてきましたよ~。

竜導往壓

このお方が、今回の主人公・竜導往壓(りゅうどうゆきあつ)。
なかなかシブめのイケメンオヤジです。
39歳独身のフリーターで、お仕事は湯屋での下働き。
幼い頃、【異界】に迷い込んだにもかかわらず、戻れないはずの現実世界に還って来た奇跡の男らしいです。

そして、幕府が秘密裏に作った【蛮社改所(ばんしゃあらためしょ)】という謎の組織。
その任務とは、異界から現れる【妖夷(ようい)】を抹殺する事。
んで、ビックリなのが、妖夷は退治したら食べちゃうんだそうです!!
しかも、かなり美味らしい・・・・・

往壓は妖夷と戦うため、人や物の名前から漢字を取り出し、それを武器にしてしまう【漢神(あやがみ)】という技を使うとか。
このアニメ、1年見たらけっこう漢字に詳しくなりそうですね。

そして気になる奇士の仲間とは・・・
◎小笠原放三郎(20歳)→イケメンだけど髪形が・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
◎江戸元閥(27歳)→この人、♂だったの~Σ(゚Д゚;)?!
◎宰蔵(14歳)→かわいいけど髪形が・・・。゜(゚´Д`゚)゜。
◎アビ(24歳)→この人、ホントに24( ̄□ ̄;)?!

う~ん、とりあえず本放送は来週からという事で。
一応視聴予定ですので、どんな作品なのか楽しみですっ♪

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うたわれるもの 第26話「うたわれるもの」

ついに『うたわれ』も最終回。
エルルゥの必死の叫びも虚しく、ハクオロは自らの意思で眠りにつく事を選択するのであった・・・。

エルルゥ

真の姿となった魔獣同士が闘う中、ハクオロの脳裏に浮かぶ過去の回想。
木漏れ日の中、幸せそうに我が子を抱くミコト。
その姿は、まるで聖母マリア様のよう。
旦那は当然、ハクオロさん。
そして、赤ん坊に託したのは・・・・・何とエルルゥの髪飾りじゃないですか!!
なるほど、あれはハクオロが授けたものだったんですね。
しかし、幸せな時は長く続かなかった。
気がつけば、拘束具で身動きできない状態のハクオロ。
素っ裸な彼の大事な部分が危うい状態で、かろうじて隠れているのが少々気になりましたが・・・( ̄∇ ̄;)

いきなり登場した仮面のレプリカ。
何でも、この仮面を付けると力が湧き上がり、代謝能力も免疫力も増大するらしいです。
しかし、そもそもどうしてハクオロの顔にそんな物が・・・??
・・・というか、もしかして、あれは仮面じゃなくてハクオロの顔そのものなのかΣ( ̄□ ̄;)?!
結局最後まで素顔を見る事は出来なかった訳で。。。
う~ん、ここら辺はいまだ謎に包まれたままです・・・。

そして、衝撃の事実!!!
ハクオロの愛したミコトは、すでにバラバラに解体され、ホルマリン浸けとなっていたのです!!
脳と心臓(なのか?)の描写が異様にリアルで、実験体として扱われた者の末路を、哀れに感じずにはいられませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。
怒り狂ったハクオロは、研究者達をレッドスライムに変えてしまう。
あのドロドロは、彼が創り出した物だったのか・・・。

宇宙空間に浮かぶ軍事衛星から発射された、一筋の光線によって研究施設は壊滅。
しかも、その行為はムツミの意思で行われたっぽいのですが、彼女っていったい何者?!
オンカミウィツアルネミテアを滅っせようとしたムツミですが、それを遂行する事はままならず、“封印”するには至ったものの、その魂は2つに分かれてしまいました。
それが、ハクオロとディーという訳ですね。

そして、現実世界。
ディーを取り込んだハクオロは、ウルトリィに自分を封じるよう命じる。
そして、アブ・カムゥを封印しようとした時の、あの技が再び・・・。
当時はグラヴィティで地中に引きずり込む奥義だと思っていたのですが、そうではなかったんですね~(汗)
逆らい出ようとするディーに、みんなの武器が一斉に!!
しかし、霊体のような透け透けの身体に物理攻撃が届くとは思わなかったわん☆

ハクオロとエルルゥの別れの時。
エルルゥの強引なキッスに感動(*´д`*)
ハ)「きっと、また会える時が来る」
エ)「きっと・・・」

そう約束を交わす2人でしたが、おそらくそれはエルルゥの代では無理な話なんでしょうね・・・。

そして、エピローグ。
ハクオロの鉄扇を手にしたオボロは、自分はまだ未熟だからという理由で、鍛練の旅(?)に出るという。
カミュとアルルゥは元気だけど、ユズハが逝っちゃっててビックリ!!!
容態が急変したのかな・・・?!
カルラとトウカは良いコンビになっていて、クーヤ様は相変わらずな状態。
そして、エルルゥは一人前の薬師として大活躍。
ラスト、振り向き微笑むエルルゥが妙に印象的でしたが、彼女はいったい誰に微笑んだんでしょう。
まさか、ハクオロじゃないですよね(´▽`;)?!

半年間に及ぶ『うたわれ』も、ついに終わりの時を迎えてしまいました。
結局謎に包まれたままの事柄も多いけど、大部分は楽しく視聴する事が出来ました♪
魅力的なキャラクター達も数多く登場し、本当に面白かったと思います。
ではでは、今まで『うたわれ』の記事を読んで下さった方、コメント&TB等でお世話になった方々、本当にどうもありがとうございましたっ!!

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ARIA The NATURAL 第26話「その 白いやさしい街から・・・」

ついに『ARIA The NATURAL』も最終回。
アリシアさんと灯里のほんわかした雰囲気も、今回で最後かと思うと少々もの悲しい感じがします。

アリシア&灯里

真っ白に染まったネオ・ヴェネツィアの街を歩く灯里達。
「アリシアさんは子供の頃、どんな大人になりたかったんですか??」
すると、灯里の問いかけにふと立ち止まったアリシアさんは、何故か雪玉を作り始め・・・・・

街の人達と共に作る雪玉は、どんどん大きくなって、最終的にはとっても大きな3段積みの雪だるまが完成。
そして、見ず知らずの方々との野外パーティー☆

再び雪が降り始め、帰路につく灯里達。
「子供の頃ね、雪が降ると、いつも雪玉を作って遊んだの。雪玉を転がしてるとね、必ず誰かがどこからともなく現れて、一緒になって大きくしてくれるの。そして、最後はみんな満足して帰ってゆくのよ。その時ね、ふと思ったの。こんな大人になりたいな~・・・ってね。」
・・・つまりアリシアさんは、みんなに幸せを分けてあげられる大人になりたかったという事ですよね。
そして、その夢はウンディーネになる事によって叶えられ・・・。

アリシアさんという、素晴らしい存在に出会えた事への喜びを再認識する灯里。
はい、確かに灯里は恵まれた環境にいるのだと思います。
アリシアさんと灯里の夢って、ほとんど同一のような気がしますし、アリシアさんは自らの知識を出し惜しみする事なく、全力をもって灯里を導いてくれる・・・。
私もこんな良い先輩に出会えたらなぁ~・・・と、何度思った事か。。。

友達、先輩、人生のパートナー・・・。
生きてる以上、まだまだこれからたくさんの人達と出会う事になるでしょう。
その中で、1人でもアリシアさんのような心から尊敬に値する人物を見つける事が出来たなら、どんなに幸せだろう・・・。
とりあえず、何もなければまだまだ長い人生、アリシアさんと灯里のような関係を求めつつも、しっかりと生きてゆかねばなりません(´д`;)

『ARIA The ANIMATION』から考えると、1年近く視聴する事が出来た超ヒーリングストーリーも、これにて終了。
灯里達には心から“ありがとう”を言いたい気分です。
さすがにサード・シーズンはないですよね??
もしあれば、また絶対に見ると思いますっ(*´∀`*)♪

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ウィッチブレイド 第24話「光」

ついに最終回を迎えてしまったウィッチブレイド。
“母性”そのものとなった雅音の、最期の微かな微笑みが忘れられません。

雅音

アバン、厳しい表情で戦闘に向かう雅音。
ヒールと路面の摩擦から迸る火花の演出が、めちゃめちゃ格好良い!!
何気に作画も超綺麗だわん♪

OPはサイキックラバーの『XTC』。
やっぱ、ウィッチブレイドには焦燥感、興奮、激しさ等の感じられる、こちらの曲の方がしっくりきますね。

非常警戒態勢の中、雅音を探しに外に出る梨穂子。
連絡を受けた鷹山は、梨穂子を危険から救うため、ソッコーで彼女の元へ向かう。
何と言うか、パパの本領発揮しまくりの鷹山さんが、とっても良い感じ。
お父さん、頑張って!!!

雅音の前に現れた、まりあ部隊。
第2世代ネオジーンの変身した姿って、どうも好きになれません。
ぱっと見、バイキンウーメン3人衆って感じ?!
玲奈や栞の方が、よっぽど格好良かったわ・・・。
雅音に猛攻を仕掛けたあおいは、ブレードに貫かれて結晶化。
「んふふっ、偉そうにしてたけど、空っぽなんだ、あんたもね」
・・・そう言い放ったあさぎは、まりあのクローでぶち抜かれ死去。
う~ん、あさぎって、いったい何のために出て来たんだろう。。。
結局何の活躍もなしに逝ってしまったような・・・(´д`;)

Iウェポンに踏み潰され、爆発しちゃった西田の車。
何か、すんごく呆気なかったんですけど~。
小者の悪役の死に様なんて、所詮こんな物ですかね・・・。

ナソエフと導示のトップシークレットは、全て世の中に公表されてしまいました。
倉庫でレガッタ状態の和銅が、めっさ怖い・・・。
「あいつは化け物なんかじゃねぇ。人間だ、ただの。1人の母親なんだよ!」・・・と語る斗沢ちゃんが、とっても篤い!!!

東京タワーで行われた、雅音とまりあのラストバトル。
ウィッチブレードのパワーに惹かれて、うじゃうじゃ集まってきたIウェポン。
数が多く、虫の大群みたいで気持ち悪いっす。
雅音の姿が玲奈に見え、ブレードで体を貫かれてしまったまりあ。
ま)「ママ・・・」
玲)「そう・・・、あなたが欲しいのは、それだったのね」
ま)「ねぇママ。まりあの事・・・」

そう語ったまりあは、結晶化して崩れ落ちてしまうのでした。。。
“力が欲しい”と謳っていたまりあでしたが、結局のところは“お母さん”が欲しかっただけなんですね・・・。
最期まで誰にも愛される事のなかったまりあ。
心の中が空っぽな彼女を救う手立ては、“死”を与える以外に無かったのでしょうか・・・。
何だか最期までかわいそうな存在でした。

「リコ、ママはいつだってそばにいるよ。だから、リコの向かう場所はここじゃない。ほら、すぐそこに・・・」
「リコ・・・・・」

光に包まれ、Iウェポンと共に消えゆく雅音。
それを実の父である鷹山と共に見送る梨穂子。
EDはサイキックラバーの『鼓動‐get closer‐』。
初めて聞く曲でしたが、盛り上がり感のある、かなり良い曲だと思います。
ラスト、バッドエンドではあるものの、梨穂子の元に返って来た桜貝の効果で、暗い雰囲気にならない演出が本当に見事だと感じました。
・・・で、結局のところ、ウィッチブレイドはこの世から消滅したんでしょうか??
いや、きっとしたに違いない。
うん、そう信じよう(≧▽≦)!!!

“母と子の愛”という、とても身近な題材に重きを置いた本作。
私にはまだ子供はいないけれど、もし将来子宝に恵まれたならば、雅音のように命をかけて子供を守る事ができるのだろうか・・・。
そんな事を、つくづく考えさせられるお話でした。

では、ウィッチブレイド関連で記事を読んで下さった方、コメント&TB等でお世話になった方々、半年間本当にありがとうございました。
来期作でも、お目にかかる事がございましたら、その時はどうぞよろしくお願い致します!!

▽人気アメリカンコミックを原作に、日本でアレンジを加え新たに誕生した『ウィッチブレイド』より、ネオジーン第2世代「まりあ」がフィギュアとなって登場!!
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BLOOD+ 第50話「ナンクルナイサ」

重要イベントは先週で終了し、最終回は本当にエピローグ的な内容のみでお終いかと思っていたんですが、そうでもありませんでした。
とりあえず、最後に小夜の明るい笑顔が見れて本当に良かったです。

小夜

カイにボコられ、自分の本当の想いを小夜に告げるハジ。
「生きて。生きて下さい。明日のために今日を生きて。もうあなたが闘う事はないのです。」
そして、カイの目の前で堂々とラヴシーン☆
もしかしてワザとですかΣ( ̄□ ̄;)?!
しかし、余裕たっぷりのカイは、「今日を生きて明日を笑うんだ。明日を向いて一生懸命生きてりゃ何とかなるさ。ナンクルナイサ~」・・・と。。。

そんな中、オプションDが発動!!
空母から飛び立つ攻撃機。
そして、アンシェルぅううう~っΣ(゚Д゚;)?!!!!!
まさか、まだ生きてたとは思いもしませんでしたよ!!
小夜の血で結晶化した訳ではないので、復活してしまったんですね。
雷では彼を焼き尽くす事が出来なかったようです。
アンシェルと闘う小夜とハジ。
そして、小夜の初瞬間移動来た~っ!!!
やれば、出来るじゃん(≧▽≦)
ハジにより、小夜の血が滴ったソードで体を貫かれたアンシェルは結晶化。
そして、「ナンクルナイサ・・・」と話したハジも・・・。
いつも通り串刺しになっただけなのに、何でやねんΣ( ̄□ ̄;)?!!

戦闘機から落とされた爆弾により、光に包まれるニューヨークの街。
・・・と思ったら、Bパートでは突然沖縄の学校生活シーン。
香里ちゃんが初々しいわん。
メディアにおいては、オプションDはテロリストの行為と報道。
んで、キャンディーボーイのヴァンは強制連行されてるよっ(゚Д゚;)!!!
そして、補佐官にインタビューを試みるジャーナリスト、どっかで聞いた声だよ~・・・と思ったら、ネイサ~ン!!!!!
なして彼が生きとるんですか!!!
やはり彼は小夜の血では息絶えなかった・・・。
これはもう、特別な特権を与えられた翼手の監視者『吸血姫ネイサン』という事で決定ですかっ?!

デルタシリーズの沈黙とルルゥの延命は、小夜の血液から発見された酵素により万事解決。
そして、ジュリアのお腹にはさっそくデヴィッドの子が!!!
ソッコーですな、あなた達。。。
岡村さんと真央はやはりそうなりましたか・・・。
OMOROの営業も再開。
お弁当を拵えたり、髪を切ってくれたりと、めちゃくちゃ優しいカイ(※小夜限定)。
髪を短く切った小夜は、やはりかわいいです。
セクシー度数は前髪長かった時の方が高かったけどねっ☆

パーティーの途中、重い目眩を感じ、表に出る小夜。
ついに長い休眠の時がやって来たようですね。
カイの背に抱かれ、『始まりの場所』に戻る小夜。
「カイ、ありがとう・・・」
そう言い残した小夜の目蓋は、ゆっくりと閉じられ・・・。
「おやすみ、小夜・・・」
カイの瞳から止め処なくこぼれ落ちる涙。
う~ん、本当にいいですね、このシーン・・・。
見てたら私まで涙ぐんじゃいました。゜(゚´Д`゚)゜。

ED後は、双子の子供達と共にピクニック(?)にやって来たカイの姿が。。。
んで、やはりハジは生きてました。
堂々と姿を現さないところが彼らしいですね。
きっと、今もどこかでひっそりと小夜の目覚めを待っているはず・・・。

レッドアイリスとブルーアイリスを持つ小夜の姪っ子達。
しかし、彼女達は小夜とディーヴァのようにはならないでしょう。
なんせ、育ての親はカイなんですから。
2人ともジョージに育てられた小夜のように、良い子達になるに違いありません。

これにて、ナイスハッピーエンドな終わりを迎えた『BLOOD+』。
しかしながら、残された双子達&ネイサンと、続編が制作されても全く不思議でないラストが、なかなかイカしてます。
いつの日か、また小夜達を見られる機会がやって来るかもしれませんね♪

最後に『BLOOD+』を通し、このブログに訪問された方、コメント&TB等でお世話になった方々、本当にどうもありがとうございました!!
一応次回作の『天保異聞 妖奇士』も視聴予定ですので、今後ともよろしくお願い致しますっ(*´∀`*)ノ

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うたわれるもの 第25話「太古の夢跡」

ついに対決の時をむかえたハクオロ&ディー。

オンカミウィツアルネミテア

ディーはハクオロの半身という事で、やはり真の姿はウィツァルネミテアとそっくりでした。
しかしながら、装甲のカラーは暗黒めいた灰色で、ぱっと見はハクオロが“善神”、ディーが“邪神”のように思えてしまうのですが。。。

精神崩壊後のクーヤ様。
その笑い声等は、まるで赤ちゃんのよう。
あそこまで変声してしまうと、さすがに不気味です。
何もかも記憶がブッ飛んでしまったクーヤ様ですが、ハクオロの事だけは覚えているようで。。。
彼女は本当に心からハクオロの事を慕っていたんですね・・・。

オンカミヤムタイの草廟にやって来たハクオロ達。
すると、行き止まりな扉の前に立ったエルルゥの髪飾りに異変が!!
バイブ機能を備えた髪飾りの光に反応し、徐々に開かれるハイテク重厚扉。
そして回想の世界にトリップ。
再凍結が決まったと報告を受けるアイスマン。
そして、「私はただの人間だ。地上の環境には耐えられない・・・」と、話す研究者のおっちゃん。
という事は、この頃の地上環境って、人間が生きてけない程劣悪な状態だったという事ですよね・・・??
しかしながら、ミコトと脱走したアイスマンの走る森林には、たくさんの木々が生い茂り、とても人間が耐えられない環境のようには見えなかったんですが。。。
いったい、どういう事~?!

ムツミは科学者達によって創造された存在らしい。
No.63だったからムツミとなった訳ですね。
アルルゥの声に反応し、苦しむ彼女。。。
そして、
デ)「本来なら再び眠りにつくまで我等が出会ってはならない」
ム)「同じ存在だからこそ分かり合えず憎しみ合う」

・・・という言葉の意味。

結局、回想の世界と現世の繋がりも謎。
ムツミやミコトの存在意義も謎。
ゲンジマルやエルルゥ達、眷属が何のために必要だったのかも謎。
どうしてハクオロだけが仮面を付けているのかも謎。
・・・という訳で、最終回目前だというのに分からない事だらけの『うたわれ』。
果たしてラストで全ての謎は解き明かされるんでしょうか・・・?!
ハクオロの素顔も見たかったのに、どう考えても無理っぽいな~(´д`;)

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ARIA The NATURAL 第25話「その 出逢いの結晶は・・・」

今回は短めにいきます。
・・・というのは、いつも通り感想を書き終わって保存しようとした直前にブラウザのエラーが発生し、文章が全てパァになってしまいましたので。。。
はっきり言って、めちゃめちゃ悲しかったです。
・・・というか、ふざけんな(*`д´)b・・・って感じ?!

ネオ・ヴェネツィアに秋がやって来ました。
暦上の秋とはいえ、ウンディーネ達はすでに冬服に衣替え。

レデントーレのお祭り。
屋形船から見上げる花火なんてもう最高♪

屋形船からの花火

花火に見入っていた灯里達がハッと気付くと、背後には皆が並んでて。。。
“今日はお招き頂き、ありがとうございました”の挨拶。
そして、「ここにいる私達は、3人がいなければ巡り合えなかったかもしれない、素敵な出会いの結晶です」・・・とアリシアさん。
さり気に素晴らしい事言う彼女って、本当に偉大な存在だと思います。
外見のみならず、中身もきとんとした人間性を持ち合わせた女性なんて、そうそういるもんじゃありません。
アリシアさんには、改めて感動です。

招待状を送付したにもかかわらず現れなかったアイちゃんを置いて出港する屋形船。
すると遠くから誰かが走ってきて・・・。
それは、まさしくアイちゃん☆
少々叫んだところで絶対届きそうにない距離でしたが、そこは『ARIA』ならでは。
声に気付いたウンディーネ達によって、船は再び岸に戻される事に。。。
驚かそうと思って連絡しなかっただけならまだしも、皆に迷惑をかけるような行為は正直アカンと思うのです。
しかも、「ごめんね」の軽い一言で済まされてしまいました。
そんなでええんか・・・。
しかしながら、アイちゃんの姉の旦那様の顔が拝めたなら、大人しく水に流そうかとも思いましたが、それもままならず。。。
そんなで、ええんかぁ~Σ( ̄□ ̄;)?!

・・・とまぁ、珍しく批判はしてみたものの、全体的にはレデントーレに相応しいナイスなお話だったと思います。
さて、次回はいよいよ最終回。
サブタイは、「その 白いやさしい街から・・・」という事で、季節は完全に冬に移行しているようですが、いったいどんなお話なんでしょう。
癒した~っぷりなお話だと嬉しいなっ(〃 ̄ー ̄〃)

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ウィッチブレイド 第23話「乱」

ウィッチ姿のまま奈月ビルに現れた雅音。
ビックリ驚く奈月ビルの面々・・・って、そりゃそ~だ。
とくにチョーさんの慌てふためき様が笑える。

雅音

変身した雅音を前に、「ママ、おかえり」と、話す梨穂子。
それを耳にした雅音は気が抜けたのか、人間の姿に戻り瞬間的に気絶。
朦朧とした意識の中、気力だけで目的地まで辿り着いたという描写が、よくなされています。

しかし、途中で出会った警察官3人組み、「そこのエクスコン、止まれ!!!」は、ないでしょ~。
そんな事言って、エクスコンが止まるとは、とても思えないわん。
たまたま対象が雅音だったから良かったものの、本物のエクスコンだったら間違いなく瞬殺されてたに違いありません。
・・・とは言え、パトカーは壊されちゃいましたけどね☆

輸送船から東京方面に向かい、勝手に移動を始めたIウェポン。
どうにもならない状況に神経ビリビリの和銅さんは、結局鷹山さんの力を借りるハメに。。。
鷹)「Iウェポンの数は?!」
和)「3800だ」
・・・って、しぇぇぇぇ~っΣ( ̄□ ̄;)!!!!!・・・という感じなんですが。。。
何とか表に公表しない形で事を治めたかった和銅さんですが、そんな事出来る訳もなく・・・。
和)「学生時代の様にまた、一緒にボートを漕ごうじゃないか!導示というボートを!!」
鷹)「ボートはすでに沈んでますよ。和銅さん、あなたが穴を開けたんだ」

返す言葉もなく、ヨロヨロと床に座り込んでしまう和銅さん。
しかし、こんな切迫した状況でも尻軽瀬川は健在です。
ここまで来ると、ある意味尊敬してしまいます♪

雅音と鷹山の電話。
「了解。他に指示はありますか、ボス。」・・・と従順に話す雅音にハッとする鷹山。
何かにつけ反発的な雅音が示した、とても素直な態度。
鷹山の事を、“ボス”なんて言っちゃうあたり、何だか胸が切なくなります。
もしかしたら、これが鷹山との最後の会話になるかもしれない・・・そういった覚悟がそこはかとなく感じられる、悲しいやり取りでした。

梨穂子の料理を食べ、自身の味覚が消失している事に気付く雅音。
それでもにこやかにご飯を食べ続ける彼女が、哀れで哀れで・・・。
この演出、本当に目頭が熱くなるわ・・・。
明確に現れる身体の故障は、雅音が確実に【死】へと近づいている様で、見ていて何とも心苦しい思いです。

沿岸に迫り来るIウェポン。
ウィッチブレイドを目指して移動中のまりあ達。
梨穂子に通帳と携帯を渡す雅音。
そして、梨穂子からはいつかの海岸で拾った桜貝が。
「ママ、いってらっしゃい。」
「行ってきます。」

梨穂子を奈月ビルのみんなに託した雅音は、ついに最終決戦に赴くのであった。。。

さて、次回はついに最終回!!
次回予告は、「梨穂子、愛してる・・・」の一言でしたが、これにはとてつもなく深い想いが込められているに違いありません。
もう、バッドエンドは避けられないのかな・・・。

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BLOOD+ 第49話「二人の女王」

ハジとアンシェルの決着はつくと思ってましたが、小夜とディーヴァの決着までつくとは思っていなかった今回。

ディーヴァ

そうか・・・なるほど・・・。
“子を宿す事で自らの血が力を失う”
・・・と、まぁ突然出てきた既成事実にも妙に納得。
最終決着にて、互いの剣で互いの腹部を貫き合い、相打ちになるはずが、倒れたのは片方のみだった・・・という設定は、マンガ『海の闇、月の影』にそっくりかも。
それにしても、小夜とディーヴァのデュエルはなかなか見応えありました。
暗闇に浮かび上がるブルーアイリス&レッドアイリス。
ぶつかり合う剣と剣。
ボロボロになった服装のまま見つめ合う2人の美しい姿といったら。。。

結晶化し、崩れゆくディーヴァ。
そうなる事は分かっていた。
それでも、「くっついて、くっついてよぉ~!!」と叫ぶ小夜からは、姉としての妹に対する必死な想いが、深々と伝わってきました。
「私の・・・赤ちゃん・・・」
そう呟いたディーヴァが見たラストヴィジョンは、横になりながら双子の子供達と草原で戯れる未来の自分。
とても幸せそうな姿。
そう、ディーヴァは、ただ家族が欲しかっただけ。
しかし、それも今となっては叶わぬ夢・・・。
最後の最後まで、本当にかわいそうな存在であった彼女。
来世では普通の人間として生まれ、ぜひ温かい家庭を築いてもらいたいものです。

2人の女王によってのみ行われる決闘を見届けたネイサンは、勝者の小夜に自分を殺すよう言う。
「私が生きていたら、あなたはあなたの望みを叶えられない」
そして、小夜の見事な剣捌きによって葬られたネイサンは、「ありがとう・・・」と言い残し、旅立って行きました。
ただ、アンシェルより強いと思われたネイサンが、こうもあっさり逝くとは思っていなかったので、多少の拍子抜け感は否めませんでしたが。。。

ハジとアンシェルの闘いも、なかなかの迫力。
アンシェルの変身した姿は、翼手というよりはドラゴンのよう。
光の筋となってぶつかり合う2人の空中戦を見ていたら、『MATRIX REVOLUTIONS』のネオとスミスの最終決戦を思い出してしまいました。
しかし、マンハッタンのビルの先端に串刺しにされたアンシェルが落雷による燃焼によって逝くとは、なかなか考えましたね。
ちょっとタイミング良すぎる気もしますが、見応えは十分。
ハジが今まで何度も串刺しにされた分、最後に全て敵陣に返す事が出来たと考えれば、さらに納得。
ハジ、今までやられ放題だったけど、最後にナイスな見せ場があって本当に良かったねっ☆

ラストシーン、繭から孵った子供達を殺そうとする小夜。
しかし、カイがそんな事はさせないでしょう。
小夜が死ぬ事も絶対に許さないはず。
1年続いた『BLOOD+』も、次回でついに最終回。
小夜とハジ、そしてカイが各々どのような未来へ進む事になるのか。。。
希望に満ちたエピローグを期待します!!!

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うたわれるもの 第24話「滅びゆくもの」

何気に、すんごい急展開だった今回。
ボケッとしてたら、あっという間について行けなくなりそうです。

「ムツミよ、来い!!」
ディーの言葉に反応して、カミュの中から出てきた女の子、ムツミ。

ムツミ

「お呼びですか、お父様」・・・って、えぇ~っ?!
ディーが彼女のお父ちゃんΣ(゚Д゚;)?!!
・・・んでもって、めためちゃ強い!!!
真の姿になったハクオロがこてんぱんです。
そして、天からの雷。
クンネカムン壊滅・・・?!

ラスト、空に浮かぶディー&ムツミ。
「混乱が世を動かし世界を形作る。我等は終わらない戦いを続けなければならいのだ。なぁ、我が半身よ。」
「どうして私を選んでくれなかったの?ばいばい、もう1人のお父様」

・・・う~ん、この言葉から察するに、ハクオロとディーは2人で1人。
2人揃って初めて完全なウィツァルネミテアと呼べるようです。
そして、ムツミの言う“選ぶ”とは何を意味するのか。
もしかしたら、ハクオロとディーは其々司るものが違うのかもしれません。
単純に考えると、『善』と『悪』、『生』と『死』とか・・・??
そして、ムツミがディーを選んでしまった以上、世界は滅びの道へと向かいそう。
今までよく分からなかったエンディングの絵も、今回のお話を見て、やっと理解できました。
しかしながら、ムツミを得る事によって、どんな特権が得られるのかはいまだに謎。。。

“アブ・カムゥを与える代償として我が眷族となる”
それが、ディーとゲンジマルの交わした契約。
ディーに剣を突き立てたゲンジマルは契約による【楔】により、粉々になって吹き飛んだ。
クーヤの目の前でバラバラの肉塊になってしまったゲンジマル。
いや・・・、すでに肉塊ですらない・・・??
「もう無理をする必要はありませぬ。どうか、後はただ独りの女としての幸せを掴み下され。」
ゲンジマルの最後の言葉に従い、クーヤがディーの眷属となる事は避けられたものの、当の本人は精神崩壊。
「あ・・・あぁぁ・・あぁ~・・・」と、言葉もままならない様子は、見ていて本当に痛々しかったです。
もうクーヤ様の瞳に輝きが戻る事はないのだろうか・・・。

今回は過去の回想が全くなかったので、アイスマンとミコトの件は謎に包まれたまま。
クライマックスを目前にすごい事になってきた『うたわれ』。
ラスト2話は今まで以上に気合を入れて見なくっちゃです!!!

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ARIA The NATURAL 第24話「その 明日のウンディーネに・・・」

いつも明るくて気の良い藍華の大先輩である晃さん。

晃さん

3大ウンディーネの1人である彼女には、皆が尊敬の眼差しを向ける。
しかし・・・・・

雨の日に開かれた勉強会。
そこで、姫屋のメンバー達が何か噂しているのを見つける灯里達。
何故かニヤつく藍華ちゃん。
「最近、社内で視線を感じる事が増えてるのよね~。」
「きっと、私の最近の成長っぷりにみんなの視線が集まってきてるんじゃないかと思うの~♪」

・・・と、自信たっぷりな彼女。

しかし、プリマになったら名乗る事を許される、『通り名』というものがあるんですね~。
アリシアさんは、【スノーホワイト(白き妖精)】
アテナさんは【セイレーン(歌う水の妖精)】
晃さんは【クリムゾンローズ(真紅の薔薇)】
う~ん、どれも格好良くて素晴らしいです。
それに比べ、
灯里は【でっかいもみ子】
藍華は【古の幻獣ガチャペン】
アリスは【でっかい禁止】
・・・というのは、あんまりじゃないかと( ̄∇ ̄;)
何だか私も凝った通り名が欲しくなってきちゃいました。
『ブルー』は気に入ってるけど、ちょっと単純すぎ。
う~ん、どうしよう・・・。

姫屋のメンバー達の噂話を、こっそり聞いてしまった藍華ちゃん。
それは何と、晃さんの悪口で。。。
最初から姫屋の跡継ぎとして生まれた自分の悪口なら良い。
でも、実力でトップの座をつかんだ晃さんの悪口は許せない。
部屋に戻り、声を震わせて泣く藍華。
それにしても、自分の先輩のために、ここまで泣けるだなんて・・・。
藍華ちゃんは本当に晃さんの事が大好きなんだな・・・と、今更ながら深~く実感してしまいました☆

その様子を見た晃さんは、こう言う。
「一見華やかに見えるこの世界にも厳然とした競争がある。その結果、こちらの耳に痛い話を口にする相手が出るのは、避けられない事さ。それを受け止める事も、私の務めだ。」
「たぶん、人は自分自身で嫌な事を何倍も重くしているんだ」
「嬉しい事も嫌な事も当たり前にしないで、どっちもしっかり受け止めていかなきゃな」

・・・と、ウンディーネ業界のみならず、私自身にもかなり身にしみる言葉がいっぱいで。。。

世の中、奇麗事だけでは済まされない。
しっかりと裏&陰の部分も受け止めてこそ一人前の人間になれる。
今回は人生の教訓とも呼べる内容がたくさん詰まっていた感じで、本当に良いお話だったと思います。

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ウィッチブレイド 第22話「告」

エクスコン退治という大義名分のもと、IUウェポンを出動させ、ウィッチブレイドを捕獲しようとする和銅&西田。
リコを守るため、最終形態に変身した雅音の力はますます上がっていく。

雅音

全ての敵を殲滅し、野原に横たわる雅音の息は、かなり荒々しい。
瞳の輝きも薄らぎ、それでも何とか立ち上がった彼女。
「帰らなきゃ、あたしの家へ・・・。リコ・・・・・」
そう言い、フラフラ歩く雅音の後ろ姿は何とも痛々しい。。。

和銅と西田の関係もそろそろ危ないみたい。
西田)「胆の小さい男。ウィッチブレイドが手に入ったら、そろそろ切り時ね」
和銅)「そろそろ、あれもお払い箱だなぁ」

・・・と、両者とも都合の良い時に裏切る気満々なところが笑える。
やっぱ、悪役同士の繋がりなんて、こんなもん?!

梨穂子とハイキングに出掛けた雅音。
そこで語られた悲しい言葉。
「あのね、リコ・・・。もう少しするとママ、リコには見えなくなると思うんだ・・・」
「大丈夫、見えなくなるだけだから、どこにも行かないよ・・・。リコを独りになんかしない。今までと同じ・・・。ママはいつもリコのそばにいる。どんな時も、リコは独りなんかじゃない。それを忘れないで・・・」

そう言い残し、戦いに赴く雅音。

・・・半ば放心状態の梨穂子。
「ママ、もうすぐ見えなくなっちゃうんだって。」
「それって・・・死んじゃうって事だよね・・・?」

涙の梨穂子を抱きしめる斗沢。
そして・・・・・
「ママぁぁぁぁぁ~~~っ!!!!!」
空を裂く、梨穂子の悲しみに満ちた絶叫。
この時は本当に悲しくて、私の目頭もかなり熱くなってしまいました。
こんなのって、あり・・・?!
雅音には何が何でも生き残ってもらいたいのですが、その希望はいか程か。。。

新たな戦力として選抜された、あさぎ。
まりあの挨拶を軽くかわした彼女には、クローンブレイドが与えられる事に。
しかしながら、まりあの事を、「大人のフリしてるだけじゃん。中身は子供よね~、あの人。」と、言ってのけるあたり、まりあの手に負える人物かどうかは、かなり謎。
雅音の敵はこれ以上増えて欲しくないんですが。。。
今後のあさぎの動向には要注意です。
・・・と言っても、残り2話しかないか・・・。

次回のサブタイは、「乱」。
ついに最終決戦に突入か?!
う~ん、いったいどうなるんだろう~(´д`;)

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BLOOD+ 第48話「摩天楼オペラ」

今回はネイサンの正体が明らかにされるという事で、けっこう期待していたんですが・・・。

ネイサン

「小夜とディーヴァ、2人の母親だったミイラ。彼女にも同じようにシュヴァリエがいたとしたら?」
・・・と、一言で片付けられてしまいました。
つまり、ネイサンは先代の女王のシュヴァリエで、アンシェルよりも歴史が古い?!
となると、ディーヴァのシュヴァリエの末弟という肩書きはウソだった?!!
う~ん、いまいちよく分かりません。
もう少し詳しく教えて欲しいところです。。。

オールバックなカイから、「小夜を頼む」と言われたハジは、「あなたに私の何が分かるというのです」・・・と。
最後はタッグでも組むかと思われた2人ですが、ここにきてハッキリと決裂。
立場は違えど恋敵には違いなく、また、互いに目指すゴールも“生”と“死”の正反対。
まぁ、ハジが心から小夜と共に逝く事を望んでいるとは到底思えない訳で、その矛盾から今回のキツい言葉が発せられたと考えるのが妥当かと。。。

『ありがとう、カイ。さようなら・・・』
そう誓った小夜は、カイとすれ違い様に、その腕を掴む。
何か言いたそうな小夜。
しかし、その想いをグッと飲み込み、「ハジ、行こう・・・」と。
もしかしなくても、これがカイと小夜、2人の最後の対面シーンだった・・・なんて事になるかも?!

結局、赤い盾陣の計画は大失敗。
見事、アンシェルの擬態能力に騙されてしまった小夜(はい、私も騙されました)。
そして、衛星基地を爆破したにもかかわらず、放映されてしまったディーヴァのライブ映像。
全てにおいてディーヴァ側の方が勝ってるじゃないですか(´д`;)
大丈夫かぁ~、しっかりしてくりぃ~!!!・・・って感じ?

ヴァンが危機一髪!!
翼手に吹っ飛ばされる眼鏡。
てっきりヴァンの物だと思ったのに、違ってました。
とりあえず、彼が生き延びてくれて嬉しかった・・・・・のだろうか??

しかしディーヴァ、その子悪魔ファッションで最終決戦に臨む気ですか。
あの格好見た瞬間、絶句しちゃいました(゚Д゚)
ちょっと狙いすぎなんじゃ・・・。
う~ん、何はともあれラスト2話。
翼手も世界中で発生しちゃって、どう終われるのか?!
次週、ディーヴァとの決戦がとても楽しみです☆

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うたわれるもの 第23話「心の在り処」

今回も過去(?)のお話が、ちょっとだけ登場しました。
現在の格好のまま、例の科学研究施設にいるハクオロ。
世界観があまりにも違いすぎて、何だか不思議な感じですが・・・。
そこに現れたのはエルルゥによく似た女の子。

3510

でも、やっぱ別人。
名前は3510号からミコトと命名。
何かの実験体らしい。
もしかして、人と動物を混ぜ合わせて、亜人類を創り出そうという実験だったりして。。。

横たわっていたのは短髪ヘアーのハクオロ。
すでに仮面が付いているんですが、どういう事??
立体映像のお兄さんが、「その仮面の事だけでも思い出してくれれば助かるんだが・・・」と話していたので、研究施設の者達も、仮面についての詳細は分からないみたい・・・。

今回の回想はここまで。
毎回ちょびっとずつ出てくる過去のお話。
もどかしいから一気に見たいんですけど駄目ですか(´▽`;)?!
でも、これって過去とは限らないんですよね。
パラレルワールドとか、タイムスリップとか出てきても不思議じゃないし、かと言って、アブ・カムゥ等を見るとロストテクノロジーみたいな感じで、やっぱ現在の方が未来なのか?!・・・とも思えてきたり。。。
う~ん、やっぱよく分かりません。

そう言えば、アブ・カムゥを2体も殺っちゃったゲンジマルって何者?!
化け物並みの強さです。
もしかしなくてもカルラより強いんでは・・・?!
上には上がいるもんですね~。
だが、しかし!!!
ゲンジマルよりも上っぽいのが、いまだ謎の存在である、ディー。
ゲンジマルも追いきれぬほどの瞬間移動。
そして、各地の偉人達から、「あなた様」と呼ばれる存在・・・。
その正体はいかに?!
『早すぎる・・・なぜこんなにも早く目覚められた・・・』と、ゲンジマル。
・・・という事は、今までは眠ってたのぉ?!
もう、何が何だかさっぱりです(´д`;)

クンネカムンの暴走を阻止するべく、ゲンジマルと共闘する事になったトゥスクル陣。
そして、オンカミヤムタイの長からオルヤンクルの位を授かったウルトリィ。
彼女は、ハクオロの正体を知っていた。
「私はオンカミヤムタイのカムナギ。ウィツァルネミテアを崇め、見守るのが使命。」
・・・って、えぇっ?!
では、ハクオロの正体はウィツアルネミテアって事Σ(゚Д゚;)?!!
う~ん、何と言うか・・・。
早く研究施設の頃の世界と現在の世界の繋がりを教えて下さ~い☆

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ARIA The NATURAL 第23話「その 海と恋と想いと・・・」

今回のお客様は、結婚記念日をネオ・ヴェネツィアで迎えようという年輩のご夫婦。
しかし、おじさんはと~っても気難しそう・・・。
でも、アリア社長のお腹ぷるるんシーンを見たら、この人絶対に悪い人じゃない!!・・・って思えました(´▽`;)

ぷるるんアリア社長

気持ち良さそうなアリア社長。
そして、指で押されたお腹のはね返り具合が、ぽよよ~ん♪・・・って感じで、見てて笑ってしまいました。
何気におじさんも楽しそう。。。

ネオ・ヴェネツィアでは、海に指輪を落とす『海との結婚式』というものがあるんですね。
海の結婚式に使うゴンドラと、普通のゴンドラは全く異なる物で、望み通りのものを手配できなかったおじさんは怒りモード。
しかし、“海の結婚式を見たい”という若かりし頃の妻の願いを叶えてあげようだなんて、めちゃめちゃ優しいじゃないですか。
妻は、旦那の頑固一徹な性格の中にも、自分を愛してくれているという想いを確かに感じる事ができた・・・。
だからこそ長年連れ添う事ができたんでしょうね。
本当に憧れの夫婦です。
将来、私もこんな風になれたらなぁ~・・・って、まず相手を探さねば、どうにもなりませんが・・・( ̄∇ ̄;)

灯里達が飾り付けしたゴンドラで行われた海の結婚式。
先輩ウンディーネのお客さん達も参加して、なかなか良い感じ。
演奏陣の奏でる素敵な音楽の中、妻の顔を一目見たおじさんの耳が真っ赤に。。。
図星されたり、照れたりすると耳が赤くなるなんて、本当にかわいいなぁ・・・。

指輪を忘れて来てしまったおじさんは、妻から差し出された指輪にビックリ☆
離れていても同じ事を考えていたなんて、もう最高!!
そして、自分達の事を“海”と“ネオ・ヴェネツィア”に例えたお話も超ロマンティック・・・。

夕日も良い頃合になってきた中、ついに指輪投下の儀式が・・・・・
旦那)「海よ、お前と結婚しよう 永遠の平和を願い、そして永遠に・・・・・お前が私のものであるように・・・」
妻)「最期の一瞬まで2人が幸せでありますように・・・」

そして、宙に舞う蒼い指輪が海に落ちて行き・・・
妻)「いつまでも愛して下さいね」
旦那)「当たり前だ」

・・・って、もう最高の誓いです。
私も幸せを分けてもらった気分・・・。

“出会い”は奇跡なのかもしれない。
今回は“出会い”というものを、しみじみと考え直してしまいました。
これまで出会った人達、これから出会う人達、全ての出会いを今まで以上に大切にしてゆきたいと思います(〃 ̄ー ̄〃)

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ウィッチブレイド 第21話「誓」

ラスト、異様に明るかった雅音が何とも痛々しかった今回・・・。

雅音&梨穂子

“リコと一緒にいたい”
・・・その想いから、何とかウィッチブレイドを取り外そうと試みる雅音。
しかし、どんな手段を使っても外れない。
それどころか、傷つくのは雅音自身の手首ばかり。。。
しかし、プレス機で自分の腕ごとウィッチブレイドを壊そうとした時は、マジ止めてぇぇ~っ( ̄□ ̄;)!!!・・・と思ってしまいました。
だがしかし!!
プレス機で潰される寸前、ウィッチブレイドの防御機能が働き・・・。
鋭く分断され、バラバラに崩れ落ちるプレス機械。
何をしても取り外す事のできないウィッチブレイドを前に、雅音の絶叫が木霊する。。。

「ウィッチブレイドから逃れるには、死をもって他に無い」・・・そう語る鷹山さんは、何百体ものIウェポンが、雅音のウィッチブレイドに惹かれて暴走するという事実を発見。
そして、雅音のために本気モードになった斗沢ちゃん。
鷹山から、“雅音と梨穂子を頼む”と言われた彼が、今後どのような行動に出るのか、とても気になります。

玲奈の幻覚を見たまりあ。
本人は意識していなくとも、心のどこかに“母親殺し”という罪の意識が潜在しているのかもしれません。。。
“力”を望むまりあが目指す物は、やはりウィッチブレイドでした。
しかし、なぜ・・・?!
最終的に崩壊するという事実はウィッチブレイドでもクローンブレイドでも変わらない訳で・・・。
だったら、クローンブレイドでも十分な気がするのですが、それじゃあいけないんでしょうか・・・??
・・・と言うか、もしかして、まりあはウィッチブレイドでも最後には崩壊するという事実を知らないΣ(゚Д゚;)?!

『私は死ぬ。だけど、あんたも連れて逝く。一緒に・・・地獄まで!!!』
・・・と、強い決心の雅音。
やはり雅音がウィッチブレイドによる“死”から解放されるのは無理っぽいようで・・・。
残り3話となった『ウィッチブレイド』。
どんな結末をむかえるのか、と~っても心配です☆

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BLOOD+ 第47話「全ての血を超えて」

ついにソロモンが逝ってしまいました。
しかも、予想していたより、かなり淡白に・・・。

ソロモン

ジェームズに襲われた小夜を救うべく、貧血でフラフラの身であるにもかかわらず、颯爽と現れたソロモン。
「たとえ報われなくても、ボクは小夜のシュヴァリエになる。血を超えて・・・ボクは血よりも、甘く香しいものを見つけたから・・・今この時より、ボクはあなたのシュヴァリエです。」
・・・と、ここまでは格好良かったのですが、ジェームズを締め上げ、その手からこぼれ落ちた小夜の日本刀が彼の身を斬り裂き・・・。
結局は小夜の血が原因で結晶化してしまったソロモン。
サブタイに反する“血を超えられなかった”っぽい逝き方が、マジで悲しすぎるんですけど~・・・。
理想としては、小夜を守ってジェームズと相打ちになり、小夜の目の前で壮絶な死をむかえる・・・とか、そんな感じの方が感動はできたかな?!
あんな寂しい路地裏で、ひっそり逝くとは思いもしませんでした。
しかも、看取ったのはアンシェルで。。。
結局、ソロモンの事を兄弟の一員として一番に想っていたのは、アンシェルただ独りだったのかもしれません。
彼の、「バカ者が・・・」という一言は、かなり重い言葉のように感じられました。

一方、ジェームズはソーンによって自滅。

ラストジェームズ

シフの肉体で甦った者には、シフと同様の死が訪れた訳で・・・。
シフとソーンの切っても切り離せない関係。。。
ルルゥの行く末が、とても心配です。

今回でディーヴァのシュヴァリエは残りの2人、アンシェルとネイサンのみになってしまいました。
ソロモンは小夜への愛、ジェームズはママへの愛に殉じた訳で・・・。
あ、小夜とソロモンの関係を、サロメとヨカナーンの物語に例えたジェームズのセンスは、なかなか良かったですね♪

そして、ネイサン。
「オレに命令するな。アンシェル、お前はディーヴァを実験体としか見ていない。ま、私達全員がどうディーヴァを見ているか、バラバラだけどねっ」
・・・と、長兄にまで牙を剥きつつある怖ぇ末弟に変貌してきてます。
ラストは、小夜はディーヴァと、ネイサンはアンシェルと相打ちに・・・な~んて展開もあり?!
ついに次週からは、最終決戦に突入するっぽいので、もう一瞬たりとも目が離せません☆

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うたわれるもの 第22話「忌まわしき契約」

何だかアブ・カムゥ登場以来、とんでもない事になってきてしまった『うたわれ』。
今回は、ついにハクオロの真の姿(?)が明らかになりました。

!!!

・・・これは、いったい何?!
ツンツンした鼻に2本の角。
この顔見てたら、恐竜のトリケラトプスを思い出してしまいました。
蒼き肉体に白き装甲・・・。
・・・ん?!
よく見たら額にはハクオロの仮面についていたのと同じ印が。。。
・・・って事は、これはハクオロの真の姿というよりは、あの仮面の封印が解けた姿と思った方がいいのかな?!

凄まじい戦いの中、思い出される過去の記憶。
ここは・・・・・どこかの研究施設・・・??
そこには2人の研究者。
1人は、普通に人間だった頃のハクオロ・・・。
岩肌に埋もれた禍々しい形相の二足歩行生物を発見したハクオロは、もう1人の研究者に“なぜ、これを隠そうとするのか?!”と問う。
猿が人へと進化する過程における空白、ミッシング・リンク。
目の前にあるのは、その答えを証明する生物。
進化の根源。
・・・が、それは見てはいけないものだったらしく、ソッコーで射殺されてしまうハクオロ。。。

う~ん、予想するに、その後ハクオロは研究者達によって何らかの方法でこの生物と融合させられ(それが、あの仮面?!)、現在に至る・・・と考えるのが妥当な線のような気がしますが、それにしては、あまりにも世界観が違いすぎる・・・?!
今の『うたわれ』の世界はとても科学が発展しているようには見えないし、かといって記憶の中の世界は、めちゃめちゃ科学が発展してそうな感じだし・・・。
う~ん、パラレルめいてて、よく分かりません(´д`;)

アブ・カムゥに叩きつけられ、宙を舞うアルルゥ。
もう、あの瞬間は呼吸が止まるほどショックでした。
いったんは心臓停止状態のアルルゥでしたが、トリケラァ(勝手に命名)の一見によって、めでたく復活!!
これはこれで、とても嬉しかったのですが、それは同時にエルルゥの失われた記憶をも蘇らせ・・・。
過去、エルルゥはアルルゥの命を救うためにトリケラァとある契約を交わしていた。
妹の命を助ける代わりに、自分の全てを差し出す事。
・・・しかし、その契約がいったい何を意味するのかはよく分からないまま。
エルルゥの体をいったいどうしようというのか・・・?!
一応、今回でアルルゥが命を救われたのは2度目っぽいし、今後のエルルゥの運命が、とても気にかかります。
あ、でもその契約がハクオロと結ばれる事!!・・・とかだったら全然OKなんですけどねっ(*´∀`*)♪


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