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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第25話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」

ついにDTBも最終回。
個人的には、絶対に新しい秩序、新しい世界観等々が誕生するに違いないっ!!・・・と予想していただけに、意外に普通なラストで、ちょっと拍子抜け・・・と言うか、深く考え過ぎたかな~・・・的な後味かもっ☆

アンバー&白&宝来&黒

ゲート内中心地までやって来た黒(ヘイ)達。
そこには、デイジェネを繰り返し、幼子の姿となってしまったアンバーが・・・。
最初は反発的だった黒も、EPRの戦う大義を理解し、今はとても穏やかな雰囲気となっていた。

最初は、ただ上から下される命令に従っていた。
だが、ある時を境に変わり始めた。
誰が最初にと言う訳でもなく、少しずつ・・・気付けば互いに“仲間”と呼び合う様になっていた。
そして、黒の妹・白(パイ)も、その内の1人であったのだと言う・・・。

何処の誰が、どんな意図を持って、ゲートを造ったのかは分からない。
しかし、契約者等の取り交わした契約は、“何かの始まり”に過ぎないのだ・・・。

契約者とゲートを完全に消してしまうもの。
“サターンシステム”は、その発動に向け、着々と準備が進められていた。

白はずっと黒の中に在る。
彼女が死んだと、黒が思った“あの時”から・・・。
『電撃』は、白の能力の始まりの部分でしかない。
白の力を解放すれば、誰もゲートに近づく事が出来なくなる。
嘗ての、ヘブンズゲートの様に・・・。
だが、この街の人々&契約者達のためを思えばこそ、黒には力を解放する事が出来ない。

「待って下さい、彼は戸惑っています!!」
そんな未咲の、悲鳴とも思えし主張でさえも聞き入れられず、ついには発動してしまうサターンシステム。
直後は、目も眩む程の強烈な閃光・・・・・

気付けば、幼き少年の日の黒。
仰げば、夜空に浮かぶ満天の星々。
そして、涙を流し、膝を折る。
そこに現るは、妹の白。
「私、本当は気付いてた。お兄ちゃんが、本当は誰も殺したくないって事・・・」
そして、黄(ホァン)、猫(マオ)、ノーベンバー11等々、今はもう亡き人々が続々と・・・。
ノ)「でもまさか、その存在までも、どっち付かずだとは思わなかった。道理で契約者らしくないと思ったがねぇ・・・」
黄)「ただの人間のお前が、契約者の振りなんかするから、話がややこしくなるんだ。どっちか一方が無理なら、両方取れ!!」
猫)「契約者らしく、そして、人間らしく」

・・・ふむふむ、これで黒の正体が判明しましたね☆
彼は、白と言う契約者を内に宿した、歴とした人間だった訳です。
はぁ~、これで黒の契約者らしからぬ思考回路にも合点がいったわい。
しかし、人でありながら、契約者としての特殊能力も使える・・・って、めっさ良いとこ取りやんけ~。
恐らくは“対価”を支払う必要も無いんだろうし・・・。
って事は、何だ、あの大食らいは、黒の嗜好のみによるものだと言う事かΣ(゚Д゚;)??!
えっぇ~、あんなに食らっておいて、何故にそんなスリム体型~~~っ???!

幻影の中、黒と唇を交わす、成人アンバー。
そう、彼女の黒を想う心は、違い無きものだった。
そして、力を使い果たしたアンバーは、ついに帰らぬ人となってしまうのでした。
長椅子にペシャリと残された衣服が、何とも虚し過ぎ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、この時の、「黒、還って来て!私を独りにしないで!!」と言う、銀(イン)の感情の込もった叫びには、かなり心を打たれるものがありましたよ~ん(*´Д`)ノ

時は、再び繰り返される。
臨界点に達する集束エネルギー。
サターンシステムがいよいよ本格稼働かと思われたその時、あれ??・・・スイッチをポッチしても、何故か無反応だぎゃ~★
コントロールルーム内に及ぶは、例の発光現象。
そして、スクリーンに映し出される≪BK201≫の姿。
サターンシステムに第2射は無かった。
何故なら、システム内の反ゲート粒子が、電撃に伴う特殊粒子放により、完全に変異してしまったから・・・らしい。

計画の失敗を知り、ブチ切れのエリック西島。
が、その途端、突然の銃声を響かせたのは、宝来の拳銃だった!!
わぁぁ、宝来部長が真っ黒だぁぁ~~~っΣ( ̄□ ̄;)!!!
彼自身もまた、『組織』の一員であり、そして、“蜥蜴の尻尾切り”を、未咲の眼前にて遣って退けたのだ。
やっぱりね~。
この人は、最初から悪役顔だと思っていたんだよぅ★
人を見掛けで判断しちゃ~いけまいと信じ、黙認してはいたものの、うむ、やっぱ、人は見掛けで判断出来るものなんだよ!!
その黒革の手袋も、私的偏思考によれば、“黒革手袋=殺人犯”と言う図式が、見事に成り立つ訳でぇ・・・。
の、割には、悪役にもなり切れず、黒に倒され、あっさり捕まっちゃたけどぉ~(´д`;)

その後、契約者の存在は世の人々の知る処となり、近い将来、私達普通の人間にも、“選択の時”は訪れるのであろう。
「そうとも、連れて行ってやっておくれ。落っこちた星様も、流れ行く星様も、皆、皆、そう、そのずっとずっと、ずうっとずうっと先の、誰も見た事の無い未来へ・・・」
星様の予言も、“結論”は遥か未来に持ち越される事を意味しており、こうして一連の事件は、過ぎ去って行くのでした・・・。

しかし、未咲は、やはり、“李くん=BK201”だと言う結論に達していたのですね。
それは、以前目にしたBK201のサイドフェイスと、前回のハニカミデートにより導き出したものだったのだろうか。
何れにしても、未咲、そして黒が、“第3の道”、即ち“契約者と人間の共存の道”を選択してしまった以上、これからも契約者絡みの事件は増加の一途を辿って行くのだろう。
それでも彼等は立ち向かわねばならないのだ。
いつか“選択の時”が訪れる、その日まで・・・。

ふぅむ、結局、“契約者”、そして、“ドール”が何故存在するのか、と言う根本的な理由については、全くの分からず終いではありましたが、それは無理矢理答えを導き出そうとしても、出るものでは無いのでしょう。
何故なら、それは“我々人間が如何にして存在しているのか”、と問うているのと何一つ大差は無いのだから・・・。

総括としては、現実とは異なる、不思議な世界観を持ちながらも、契約者&ドールを含め、人の“内なる感情”に重きを置いた、素晴らしい作品であった様に思います(〃 ̄ー ̄〃)

それでは、『DTB』の記事を読んで下さった皆様、コメント&TB等でお世話になった方々、半年の間、本当にどうもありがとうございました!!

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