コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第14話「ギアス 狩り」

若かりし時分のブリタニア皇帝が、テラ格好良す！！
でも、声だけは今と変わってないのね。
つ～か、若いのにその悟りきった風な喋りって、ちと怖いよぅ・・・（´д｀;）



シャーリーを殺ったのは自分だと、即語ってしまったロロ。
あぁ、何てこったい・・・！！
これにてロロ雑巾なる運命がより一層早まってしまったかと思いきや、意外と冷静な対応のルルーシュ。
その怒りは、当面は“ギアス嚮団”に向けられる様だが・・・。

ギアスにより翻弄され、殺されたシャーリー。
その激しき憎悪は、“ギアス嚮団”を利用→殲滅する方向へと向かわせた。
嚮団に対し、ソッコーで攻撃を開始する黒の騎士団。
しかし、デザートの中に堂々とハリボテを作っちゃうあたりは、流石やね～(´▽｀;)

武装していない連中を虐殺するのは簡単な事だ。
バトレーは銃撃に倒れ、実験体の子供達もロロにより一掃されてしまうのでした。
ふぅむ、やっぱロロって、この機関における実験体の１人だったみたい・・・。
が、ロロはルルの事を心から信じ、彼等を裏切った。
・・・が！！
「Ｖ．Ｖ．を追い詰めた以上、あとはロロの機体に仕掛けた爆弾を作動させるだけ！！」
・・・って、何だってぇ～～～っΣ(ﾟДﾟ；)
ルル・・・やっぱ、裏ではそう言う算段が在ったのね～★
いくらシャリーへの弔いとは言え、心から自分を慕っている者にも容赦無しのルル。
何だかなぁ～・・・（´д｀）

神経電位接続のＭＡ（？）・ジークフリート。
それを駆るは、意外にもＶ．Ｖ．本人だった！！
ジェレミアが“マリアンヌ”の名を出した途端、マジ切れのＶ．Ｖ．。
彼とマリアンヌの間には、一体何があったのだろう・・・。

ロロをジークフリートに取り付かせ、爆破しようと試みるルルーシュ（酷ぇ・・・）
ここで、Ｖ．Ｖ．により語られた衝撃の真実。
何と、ロロは失敗作だった！！
何故なら、ギアスを使っている間、自分の心臓も止まってしまうから・・・らしい。
いつ死んでもおかしくない、欠陥品なのだそうだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ジークに取り付いたロロだったが、電撃に遭うと同時に、後方からの攻撃により落下してしまう。
良かった・・・、これでロロの強制特攻は阻止されたわん♪
そのありがたい恩人は、何とも予想外のコーネリア嬢！！
ギアスを憎むルルとコーネリア、両者の同時攻撃により、やっとこさジークフリートが沈んだぜ～ぃ☆

施設最下層の“黄昏の扉”より、Ｖ．Ｖ．の救助（？）に現れたシャルル皇帝。
直後、ルルは蜃気楼と共に、“アーカーシャの剣”システムの創り出した、例の亜種空間へと導かれていた。
「我が息子、ルルーシュよ。時は来た、贖いの時が・・・！！」
そう語るブリタニア皇帝の真意とは、如何なるものなのか。
そして、次回のサブタイは『Ｃ の 世界』・・・？？！
何だか、今の段階では、訳の分からん精神世界みたいものを想像してしまうんやけど・・・(;´▽｀A``

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